使い勝手、雰囲気、見た目等にご不安等が少しでもございましたら、小さな事でもかまいませんので納得いただけるまでご連絡・ご質問をいただけたらうれしく思います。

40〜70年前にヨーロッパの文化の中で製造され実用されていたとても古い家具で、小さな傷や経年劣化による材料の変化、色むら等があるのが自然な状態です（当店にて入念なメンテナンスを施しますのでご安心ください）。

ご納得しやすいようにビデオ通話（Zoom)にて動画で商品をご覧いただくことも可能です。

お気軽にご相談ください！


生産国 デンマーク
製作年代 1960年代
材料 本体：チーク単板　脚・取っ手：チーク無垢
仕上げ 天板：ガラス質仕上げ　本体：ラッカー塗装
サイズ 【本体】幅：692　奥行き：436　高さ：530mm　【引出し内寸】幅：622　奥行き：380　高さ：最大65mm
メンテナンス内容 古い塗装を剥離。再塗装。
ご家庭でのお手入れ方法 本体：基本的に空拭き、汚れを除去したい場合のみ、固く絞った水布で拭き取り。　脚：３ヶ月〜６ヶ月に１回程度オイルを塗布。
展示店神戸和田岬

クロス脚が特徴的な北欧ヴィンテージのソーイングテーブル。

ハートのような形の取っ手が愛らしく、引出しを開けると中はTHEソーイングテーブル！
糸やボビン、針などを入れていたのでしょうか。

冬になると日照時間の極端に短い北欧では今も昔も手仕事が盛んで、こうしたソーイングテーブルと呼ばれる家具はお裁縫道具をしまう家具としてつくられたものです。
きっとリビングのソファに座りながら、ソーイングテーブルを手元に置いて、縫物をしたり靴下を編んだり..
こちらのソーイングテーブルは、そんな暮らしぶりが目に浮かぶような仕切りのたくさんついた１台です。

天板は暮らしの中で使いやすいように
メンテナンスの際にガラス質仕上げ（半エナメル質状態をつくり、水を弾くような表面となる仕上げ）を施した後、色留めとして軽くラッカーにて仕上げをいたしました。
水物を置かれる際には原則コースターや敷物をひいていただく方が安心ですが、輪染みなどは比較的つきづらくなります。
一般的なオイル仕上げのものに比べてそれほど気を使いすぎることなく天板上をご活用いただけるかと思われます。

チェスト類と異なり、背面も化粧されているので、お部屋の真ん中に配置しても◎
コーヒーテーブルや間仕切りとしてもご利用いただけます。

ぜひ左右からクロス脚の姿が目に入るような配置でお部屋に置いていただけると素敵かと思います◎



◆お写真にも記載させて頂いておりますように、脚部に修復跡がございます。
サイドテーブルとしての通常使用には問題ないように思いますが、天板に過度な荷重（重たいミシンなど機械類や水槽を置いたり、座ったり乗ったり）には堪えない造りです。あくまでもソファサイドやベッドサイドなどのコーヒーテーブルとしてやインテリア小物を並べる飾り台などとしてですと不安なくご使用をいただけるかと思います。

◆乾燥と湿潤を繰り返す環境は、木材（特に無垢材）の湾曲の原因となります。例えば、エアコンやヒーター、日光等が直接当たるような環境でのご利用は避けていただく事をおすすめします。

◆神戸和田岬、大阪箕面に実店舗がございます。ご使用の中でご不明点などございましたら、お気軽にご相談、ご連絡ください。



＊お使いのPC環境により、異なった色に見えることがあります。
＊配送区分は大型宅配便 開梱・設置Bです。
＊1点ものの商品のため、ご注文のタイミングによりタイムラグなどで商品が完売している場合がございます
＊デンマークヴィンテージ家具（購入場所問わず）下取りもいたします。ご相談ください。